株式会社は株主のものですから、その権利は守られるべきでしょう。法律によって守られていますが、では具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。

 
まず経営に参画することができます。取締役になって経営を取り仕切りたいと思えば、取締役を選任できるだけの株式を保有すれば良いのです。会社を買収するときなどにはこのような方法がとられることもあります。株式会社の最高意思決定機関は株主総会ですが、このときの議決権を得ることができます。ですから、多くの株式を持っていれば影響量は大きいと言えるでしょう。

 
次に利益の分配を受ける事ができます。持ち株数に応じて分配を受ける事ができます。配当金として受け取ることになりますが、これは利益の中から分配されます。利益が大きくなれば多く分配されます。

 
会社を解散したときにはその資産を受け取ることができます。経営破綻した場合などには債務超過の状態で受け取ることができない場合もあります。債務があればそれを整理して、そして支払うべきものを支払った上でまだ資産が残っていれば、それを受け取ることができるのです。この時のも保有している株式の比率によって分配される金額は決定されることになります。

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